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大人にきびの原因

大人のにきびは10代のころと違って、背中・胸・顎などにできるのだそうです。そして、原因も10代のころはほとんどが過剰な皮脂が原因で、毛穴が詰まったり汚れたりすることでアクネ菌が繁殖し、にきびになっていたのですが、大人にきびの場合は、ストレス、ホルモンのバランスの崩れ、長時間のお化粧、オフィスの乾燥など、さまざまな原因が挙げられます。なので、10代のころは部活の後や遊んだ後、勉強の後に洗顔して、清潔を心がけるだけでにきびの予防・治療になっていたのですが、大人になってからのにきびはそんなに簡単に治らなくなってしまったのです。


大人にきびのできる原因はいくつかあげることができます。ストレスや生活の乱れ・環境の変化、睡眠不足や便秘、ホルモンバランスの乱れ、肌の水分不足による角質層のバリア機能の低下、脂っぽいものや甘いもの・アルコールなどの糖分の多い食事、辛いものなど刺激の多い食事、鉱物油や刺激性の強い成分が含まれる化粧品・ヘアリキッドの使用、洗顔にカルキ(塩素)や化学物質を多く含む水道水を使うことで起きる肌への刺激、運動不足や筋力の低下による、血行不良や新陳代謝の悪さ、婦人病(多嚢胞性卵巣など)といったものがにきびの原因としてあげられるそうです。この1つ1つの原因を見ていくと、気をつけるだけで随分と改善できるものもありそうです。少し気を使うだけで、大人にきびで悩まなくていい人生が送れそうです。

大人にきびのケア方法は?

現代病だとも言えそうな大人にきびの原因は、現代女性の生活パターンが変化して、食生活や睡眠リズムが著しく変わったためだということらしいです。なんと、男性ホルモンの分泌が増加しているなんていう説もあるので驚きです。思春期のホルモンバランスによるものとは性質の違う大人のにきび。過剰な皮脂分泌やお肌の乾燥など、肌そのものがアンバランスになってしまう現代社会の環境です。なるべくニキビを作らないように、生活習慣や食事に気をつけながら、肌ケアを心がけたいものです。


にきびにならないための肌ケア方法は正しいケアを行いたいものです。思春期のにきびと大人のにきびは原因が違うので、思春期時代と同じケアでは、大人にきびのケアにはならないそうです。思春期のにきびの原因は過剰な皮脂分泌によって毛穴が詰まってしまうためなので、こまめに洗顔をすることでにきびの予防や治療ができるとされています。しかし、大人にきびの原因は皮脂だけでなく、メイク残しや過剰なスキンケアもにきびの原因となるとされています。とくに油分を含んだファンデーションは、洗顔だけでは落ちにくいので、クレンジングでしっかりと落とすことが必要です。ただし、洗顔が大事ということで脱脂力の強いクレンジング料や洗顔料でゴシゴシこすったり、パックなどを使いすぎると皮脂を取りすぎてしまうのだそうです。皮脂は肌の潤いを保つ働きがあるので、皮脂を取りすぎると乾燥の原因になって、肌荒れを起こします。それを防ごうと、油分の多いクリームを使うと、それがにきびの原因となり、悪循環です。過剰なスキンケアも問題です。化粧水、乳液、美容液、クリームなど、たくさん塗りたくれば効果があるかというと、そういうわけではありません。過剰なスキンケアは油分の与えすぎになって、にきびの原因です。


肌をいたわるように、優しくケアすること。これが大人にきび解決への近道です。肌をじっと観察して、必要なものを必要なだけ与える。今はいろいろなメーカーから大人にきび用のローションなども出ているそうです。それらを活用するのも一策ですね。

漢方薬でにきび治療

ニキビには漢方も効果があるそうです。ニキビ治療では、診察する医師の判断にもよりますが、漢方製剤の保険が適用されるようになって以来、使われるようになってきました。漢方のみの治療、西洋療法や各種との薬剤と併用するなど、漢方の使われ方は様々です。


ニキビ治療でよく使われている漢方は清上防風湯(せいじょうぼうふとう)や、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょとう)などは、ニキビ治療によく使われているようです。ニキビは炎症の具合で大きく分けると、非炎症型と炎症型に分けることができて、清上防風湯と荊芥連翹湯は炎症型のニキビに効果があるのだそうです。


漢方は、炎症型のニキビについては、西洋薬と同じくらい効果を発揮するそうです。しかし、非炎症型のニキビには補助的な効果なので、劇的に効くというわけではなさそうです。なお、西洋薬よりも漢方のほうが効果があると言われる場合もありますが、消化系が弱い状態のときや痩せ型の人の場合、効き目の穏やかな漢方のほうが体にやさしく、優れているということらしいです。治療方針として、ニキビ治療の初期段階に西洋薬で治療して一気にニキビを撃退し、その後で漢方に切り替えて体質を改善していくという方法も試されているようです。


清上防風湯(せいじょうぼうふとう)は、中国の医学書「万病回春」に収載されている漢方で、上半身、特に顔面に生じた充血性のニキビに効果を発揮する、代表的な治療薬です。


荊芥連翹湯(けいがいれんぎょとう)もニキビの治療薬として有名な漢方薬です。この漢方薬は、ニキビ治療だけではなく、アレルギー体質の人の耳・鼻・咽喉や皮膚疾患、また清熱、和血、解毒作用によって諸症状を改善します。つまり、にきびだけではなく、蓄膿症や慢性鼻炎、扁桃腺炎にも効果がある薬です。


他にも当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などがニキビ治療で代表的な漢方薬です。自分にあった漢方を処方してもらって、ニキビ治療ができるといいですね。